【外国人市民へのコロナ禍における状況調査】
このアンケートは那覇市の助成事業で行いました。コロナ禍で沖縄に住む外国人の状況を知るためのアンケートです。 行政や地域の関係団体とアンケートの結果を共有し、皆が安心できる生活を一緒に考えて行きます。
助成事業名:那覇市 新型コロナウィルス感染症対応市民活動チャレンジ助成事業
【目 的】
1.コロナ禍における在住外国人当事者の現状や声を量的・質的に把握する
2.外国につながる多様な市民・県民の声を自治体・関連団体・市民と広く共有し、
だれもが安心でより豊かな生活を送れるよう継続的なネットワークを構築する
【内 容】 生活状況、経済変動状況、情報発信についての実態を調査する。
【対 象】 那覇市在住者中心とした県内在住外国人の皆さん
【実施方法】WEBアンケート、紙媒体アンケート、ヒアリング
【言 語】 アンケートは以下11言語から選び回答
ネパール語、ベトナム語、タイ語、インドネシア語、タガログ語、
韓国語、中国語、やさしい日本語、英語、スペイン語、 ポルトガル語
【設問数】 全24問
(①基本情報 ②コロナ禍における生活・労働・情報受信・学校休校時 の子ども学習サポートについて)
【期 間】 令和2年11月~12月31日
【実施場所】 県内(那覇市内を主に)日本語学校、専門学校、地域の日本語サークル、
飲食店、公園等